山歩2024-07-20 武甲山・子持山・大持山

武甲山|埼玉県|1,304m、
小持山(こもちやま)| 埼玉県|1273m、
大持山(おおもちやま)|埼玉県|1294m

概要

山歩コース:生川コース(上り)で一の鳥居から山歩開始し、武甲山へ、そして子持山、大持山、妻坂峠を経て一の鳥居へ戻る周回ルート。また、横瀬駅と一の鳥居は、前回2023年7月2日武甲山に山歩した時に、横瀬駅から一の鳥居までを炎天下に徒歩で往復し(片道90分)登山入口までのアプローチで酷く体力消耗した為、今回はタクシー利用。コスト3千円/1人。
①横瀬駅より一の鳥居(一丁目):横瀬駅からセメント工場の横を抜け、一の鳥居(一丁目)まで「県道231号」経由徒歩で1時間35分(5.9 km)ほど。タクシー利用の場合約15分。※横瀬駅にタクシーの常駐は無し。電話予約で駅で待ってくれる。バス運行無し、武甲山で採掘される石灰岩の工場群を徒歩、或いはタクシーで15分
②一の鳥居(一丁目)から大杉の広場(三十二丁目)へ:一の鳥居には30台ほど停まれる駐車場と水洗トイレがある。十五丁目まで急傾斜の作業道を30分ほど歩き、そこから十八丁目の不動滝を経て1時間ほど歩くと、杉の巨木がある大杉の広場に到着。
③大杉の広場(三十二丁目)から武甲山山頂(五十二丁目)へ:大杉の広場から先は滑りやすい石灰岩が多くなります。足元に注意して1時間ほど歩くと山頂に到着。

横瀬駅
西武秩父線・横瀬駅(埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬4067)の座標は以下の通りです。
10進法(Degree): 北緯 35.985556度, 東経 139.097808度、60進法(DMS): 北緯 35度59分4.44秒, 東経 139度5分53.71秒
西武鉄道 西武秩父線の駅。横瀬駅から生川まで2時間ほどかかりますので、人数が揃えばタクシーの利用が良い。 工場群を過ぎると未鋪装と鋪装の道が交互になり、鳥居が見えて来る。(車利用の場合15分)

一の鳥居(いちのとりい) / 生川基点( 埼玉県)
観光案内や登山届を入れる為のポストがあり、約30台車が停まる駐車場がある。一の鳥居の前から歩き始め、しばらく緩やかな道ですが、マス釣り場を過ぎ登山届けのポストがあり、このあたりから急にきつさが増す。
砂防ダムの堰堤脇に立派な石標がありますが、字が薄く見落としてしまいそうです。ここから持山寺跡を経て武甲山と小持山の按部であるシラジクボに抜けることもできる。あまり歩かれないルートだが、 武甲山の周遊コースのひとつ。 この登山道では一の鳥居を1丁目、山頂を52丁目とした丁目石がおかれておりペース配分のいい目安となりそう。
標高:518m、場所:北緯35度56分30秒, 東経139度06分57秒、/ 西武鉄道 横瀬駅より徒歩約2時間・15分(車利用の場合)

不動滝
武甲山(表参道・生川コース)の登山道沿いにある不動滝は、標高約 756 m に位置。この滝は、一の鳥居駐車場から表参道(生川沿い)を登って約1時間の「十八丁目の水場」付近にある。 不動滝の座標は以下の通りです。
緯度経度: 北緯 35°57'08''、東経 139°05'22''(※周辺の地形図および登山ルートデータに基づく)
これからしばらくは植林帯から広葉樹の造木林をところどころに見た登りが続く。
20分

大杉の広場
33丁目で道の中央にどっしりとそびえる巨木。 樹齢4~500年以上と言われている杉の大木。 (この杉の木は34、35丁目と合わせて三本杉と呼ばれています)
標高:1000m、場所:北緯35度56分52秒, 東経139度06分19秒
50分

武甲山(ぶこうさん)の⛩️ 武甲山御嶽神社(ぶこうさんみたけじんじゃ)は、日本二百名山の一つである埼玉県・武甲山の山頂(標高約1,304m)に鎮座する歴史ある神社。日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国遠征の際に甲冑を奉納したことが起源とされている。
※ここ武甲山御嶽神社から分岐している縦走路を通り、子持山・大持山を経て妻坂峠へ、そして山歩スタート地点一の鳥居へと向かう。
標高:1304m、場所:北緯35度57分05秒, 東経139度05分52秒
20分

シラジクボ
武甲山と小持山の間に位置する鞍部(コル)。名前はすり鉢状の地形(窪み)を意味する方言に由来し、表参道ルートからの周回コースや、小持山・大持山へと至る縦走ルートの重要な中継地点。
武甲山(標高1,304m)にある「シラジクボ(標高1,088m)」の座標は以下。(シラジクボ・浦山口分岐付近)
北緯35度56分41秒, 東経139度05分47秒
標高: 約 1,088 m
50分

小持山(こもちやま)/ 埼玉県
標高:1273m、場所:北緯35度56分07秒, 東経139度05分45秒
武甲山の南側の眺望が開けた良い場所。ここまでの間は急坂や岩場などが多く、武甲山登山のクライマックス。
2つ、3つの小ピークを超えたところが小持山の小さい頂上がある。
35分

雨乞岩(あまごいいわ)
日照りが続いた際に雨ごい(雨乞い)をした、あるいはその岩自体に雨を降らせる祈りの伝承が残っている大岩を指します。全国の山や地域に点在していますが、特に関東周辺の登山スポットとして、埼玉県秩父市・横瀬町(大持山など)の絶景ポイントがよく知られています。
大持山の山頂から小持山方面へ少し下った尾根上(山頂から徒歩約10分) に位置する。
大持山の山頂周辺は樹林に囲まれて展望無し、雨乞岩は南西側の浦山集落方面が切り立っており、奥秩父や両神山などの大パノラマを楽しめるビュースポットでありパワースポット等認定審査会認定第2号のパワースポットでもあるそうです。
場所:北緯35度55分54秒, 東経139度05分55秒(十進法:35.931667, 139.098611) です。標高は約1,294m
10分

大持山(おおもちやま)
急坂の多い道で注意が必要な場所あり。シラジクボ~小持山よりは歩きやすく、休憩する場所もある。
登山道を右へ少し登った所で、道の真ん中に三角点がある。展望は山頂手前の山稜の方がよく、奥武蔵、奥多摩の山々を見る。
場所:北緯35度55分42秒, 東経139度06分01秒、標高:1294.1m
15分

第一分岐点
武甲山および周辺の大持山・小持山縦走路にある「第一分岐点」は、北西側の武甲山山頂直下から大持山方面へ向かう尾根上に位置し、北側を名栗方面へ下るルートとの分岐にもなる。ゆるやかに下って行くと名栗の谷、奥武蔵の山々が眼前に大きく広がる分岐点に到達する。直進は鳥首峠への分岐になりますので左の坂を下ります。このルートは雑木林が奥武蔵の中でも特に美しいところ。 やがて中央部がえぐれて補修した急坂に差し掛かる。 ここが滑りやすい難所。
「第一分岐点」の座標:緯度・経度: 北緯 35°56'52" / 東経 139°06'39"
60分

妻坂峠(つまさかとうげ) 
標高:839m、場所:北緯35度56分00秒, 東経139度07分17秒
降りきったところが妻坂峠(標高839m)、戦国武将畠山重忠の伝説がありますが、昔は秩父と江戸を結ぶ重要な交易路のひとつでした。峠に立たずむお地蔵さんはそんな昔の行き交う人々を眺めてきたのでしょうか。40分

山歩コース・アクセス

■2024年7月20日(土)のコースは①横瀬駅からタクシーで「一の鳥居」、②武甲山を登り、③子持山、④大持山を経て、⑤妻坂峠から⑥「一の鳥居」へ下るコース。計画コースタイムは6時間40分、かなりタフなコース。一応、横瀬駅から一の鳥居までのタクシーは予約完了。帰りのタクシーは当日、下山時間を考慮し、予約する予定。タクシー会社が複数あり、距離も長く無いので、当日予約は問題無い。

■行きの電車、少し早くなり、秋津経由になります。7:16府中本町着、7:24発、7:37新秋津着、7:52秋津発、7:59所沢発、8:25飯能発、9:7横瀬着、タクシー9:20予約。所要時間18分。タクシー代:3000円弱。タクシー会社は秩父観光タクシーで電話は0494-22-5611。一の鳥居10時出発、17時着。日の入りは19時頃。懐中電灯は必携。

■武甲山から大持山までは痩せ尾根で、歩きに注意。急勾配になっています。その他の道は問題ない。一の鳥居の周回コースはよく登られているようで、武甲山のピストンに物足りない人、車を利用する人には人気コース。

活動データ

活動データ
2024年7月20日土曜日 10:00 JST
距離: 9.6km
所要時間: 6時間41分0秒
平均速度: 1.4km
最小標高: 516m
最大標高: 1297m
累積標高(登り): 1127m
累積標高(下り): 1126m

チェックポイント
10:00 スタート
10:00 武甲山御嶽神社 一ノ鳥居
10:01 武甲山御嶽神社一の鳥居 駐車場
10:11 分岐
10:16 分岐
10:21 一五丁目登山口
10:51 大杉の広場
11:31 武甲山御嶽神社
11:34 武甲山
12:02 武甲山御嶽神社
12:12 分岐
12:21 シラジクボ
13:00 小持山
13:33 雨乞岩
13:59 大持山
14:48 分岐
15:14 妻坂峠
16:38 妻坂峠登り口
16:41 武甲山御嶽神社 一ノ鳥居

山歩軌跡

※横瀬駅から一の鳥居までの青線は、往復タクシーで移動。

写真