山歩2026-07-09 愛鷹登山口・黒岳・越前岳・呼子岳・愛鷹登山口

黒岳|静岡県の東部|1,086m、
越前岳|静岡県|1,504.2m、
呼子岳|静岡県|1,310m

概要

愛鷹山(あしたかやま)は静岡県の東部にある山。富士山の南隣に位置する火山である。最高峰は標高1504.2mの越前岳。狭義には南方にある1,187.5mの愛鷹山峰を指す。「黒岳、越前岳、呼子岳、鋸岳、位牌岳、前岳、袴腰岳、大岳、愛鷹山」 などのピークが南北に連なるため愛鷹山塊や愛鷹連峰とも呼ばれることがある。日本二百名山の1つ。富士山の展望所として大変人気が高く、静岡県という温暖な気候のため冬季でも積雪量は少なく、夏場の暑い時期を除いて多くの登山者に親しまれています。
静岡県裾野市、沼津市、富士市、長泉町との境に峰を連ね、足柄山(神奈川県)、足和田山(山梨県)と共に「富士三脚」と呼ばれ、古くは「足高山」という記載も見られます。山容は八ケ岳を小ぶりにしたよに主稜線に添って峰々が連なり、東西に幾筋もの支尾根が派生しています。
周辺から眺める愛鷹山は穏やかな山容に見えますが、富士山よりも古い火山で、爆裂火口跡もあり、頂稜部では崩壊が進んでいる場所もあります。
特に愛鷹連峰のほぼ中心に位置する鋸岳と呼子岳間の侵食が著しく、落石も頻発する難ルートです。 その名に示すように稜線は鋸歯状になり、呼子岳・蓬莱山・無名峰・一の歯・二の歯・三の歯・四の歯・五の歯と連なり、位牌岳、袴腰岳、愛鷹山に達しています。 そのため、登山者も少なく、深い笹に覆われた場所もあり、愛鷹連峰縦走は熟練者のみの領域と言えるでしょう。
■地史:
愛鷹山は第四紀の成層火山である。およそ40万年前に箱根火山や小御岳火山とともに噴火を始めた。10万年前に黒岳溶岩ドームと火砕流を噴出したのを最後に火山活動を終えた。山体はフォッサマグナ地域に含まれ、富士山と同じく、フィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界付近に位置する。位牌岳の西側に火口があったと考えられているが、活動の終息から長期間が経過し、開析が進んでいるため明瞭な火口地形は残っていない。山体の北側が、後からの火山活動で成長した富士山のすそ野に取り込まれている。
■主な山岳:
北から、①黒岳 1,087 m(溶岩ドーム)、②越前岳 1,504.2 m(最高峰)、③前岳 1,336 m、④鋸岳(のこぎりだけ)1,296 m、⑤呼子岳 1,310 m、⑥位牌岳 1,458 m、⑦大岳 1,262 m、⑧袴腰岳 1,248 m、⑨愛鷹山 1,187.5 m 愛鷹山

黒岳(くろだけ)(愛鷹連峰)
標高:1,086m
愛鷹山塊の北東に位置する山で、愛鷹山の最高峰である越前岳から延びた稜線の北東先端に位置する。周辺には樹齢400年以上の天然杉の大木が尾根上に10本以上点在していて、市の「観察樹」認定をされているらしく彼方此方の大きな杉の木に表札が付いていた。

越前岳(えちぜんだけ)(愛鷹連峰)
静岡県の富士山南麓に位置し、愛鷹連峰の最高峰の山。
■標高:越前岳: 1504.2 m
■所在地:静岡県富士市・沼津市 長泉町・裾野市
■位置:北緯35度13分0秒 東経138度48分0秒
■座標: 北緯35度13分0秒 東経138度48分0秒
■山系独立峰種類成層火山

呼子岳(よびこだけ)(愛鷹連峰)
静岡県
標高:1310m
場所:北緯35度13分37秒, 東経138度47分46秒

コースとアクセス

山歩計画:今回は愛鷹山。御殿場駅から愛鷹登山口までバス。愛鷹山は「愛鷹連峰」で山々が沢山あり、その中で、最高峰の「越前岳」と「呼子岳」に登る。コースタイム6時間22分で、愛鷹登山口から入り、山神社入口から北の黒岳のコースを登り、とりあえず、黒岳の往復は外し、越前岳、呼子岳で、また、愛鷹登山口に戻るルート。
山歩実績:「早起きは三文の得」と云うが、当日朝新百合ヶ丘駅6:20(計画は6:47分発)の急行に乗れ、御殿場線、愛鷹登山口までのバスも、一本早い御殿場駅8:30発(計画9:00発)に乗ることが出来た。山歩開始が約30分早く開始。その「得」を「黒岳」往復をコースに追加。結局、
愛鷹登山口→黒岳→越前岳→呼子岳→愛鷹登山口と3岳を山歩する周回コースとなる。

■登山口から黒岳までは、歩き易い登山道、この日富士山麓で自衛隊の演習がありドカーン、バンバンと機関砲の音等が鳴り響いて、「熊もびっくり、やかまし過ぎ」で今日は出会う確率最低だな、と。
■越前岳までは良くある登山道、ただし、短めの連続急登等で疲労感。
■越前岳から呼子岳迄は、やせ尾根・細い雨水の流れ落ちるような窪んだ溝の道・岩・半分登山道が崩れた場所。
■呼子岳から、周回コースなので来た道とは違うが、同じ様な酷い登山道の下りとなった、過ぎてみれば、ここまではマシな方で、これからが枯れた岩だらけの沢下り、早く歩けない、(踏んだわっぱ)道が無いので赤テープを探しつつ、登山客が積んだケルンで道を確認しつつ進む。結局3分の2が酷い道なき道の山歩となった。名前の文字「愛鷹連峰」と富士山の隣の位置情報からは優しい山を思い浮かべたが。。。。全山(登山可能)踏破は、「いつになるのか?」厳しい感じがした。

山歩データ

活動記録
2026年7月9日木曜日 9:03 JST
距離: 12.8km
所要時間: 7時間11分49秒
平均速度: 1.8km
最小標高: 700m
最大標高: 1502m
累積標高(登り): 979m
累積標高(下り): 978m
歩数: 22,715

チェックポイント通過記録
9:03	スタート(愛鷹登山口バス停)
9:19	山神社駐車場
9:19	山神社入口
9:22	山神社
9:50	愛鷹山荘
9:54	富士見峠
10:15	黒岳
10:45	富士見峠
11:14	鋸岳展望台
12:00	富士見台
12:27	越前岳
13:44	呼子岳
15:56	山神社入口
15:56	山神社駐車場
16:14	愛鷹登山口バス停
16:14	愛鷹登⼭⼝
16:15	ゴール
          

総所要時間 7:11 、総休憩時間 1:47、
総稼働時間 5:24
※1左のYAMAPは当日GPS軌跡だが、「YAMAPの活動開始」操作が9:14だったが実際は9:03にスタート地点「愛鷹登山口バス停」から開始していたので修正している。
※2国土地理院の「基盤地図情報10m」数値標高モデルを使いすべて更新している。
※3上の「活動記録」はGoogleMapの集計結果。「累計標高」がYAMAPと合致せず、数値標高モデルで標高を更新しなくても合致しない。未調査!

山歩軌跡

山歩写真